キッチンの素材選びで後悔しないために
キッチンは長く使う場所だからこそ、素材選びが重要です。選択を間違えてしまうと、見た目の劣化が早かったり、お手入れが面倒になったりすることも。たとえば、傷がつきやすい素材を選ぶと、日常的な使用で傷が目立ち、高級感が損なわれるリスクがあります。また、汚れが染み込みやすい素材を選んでしまうと、掃除の手間が増え、衛生面でも不安を感じてしまう可能性があるでしょう。
だからこそ美しさと機能性を両立し、長く快適に使えるキッチンを手に入れるためには、適切な素材を選ぶことが大切なのです。しかしキッチンに使われる素材は多岐にわたり、初めてキッチン選びをする方にはわかりにくい点も。そこで、まずはキッチン天板の素材について詳しく見ていきましょう。
主要なキッチン天板の素材を徹底比較!あなたに最適な素材は?
ここでは、キッチンに使われる各素材の特徴をご紹介します。豊富な種類があるキッチン天板の素材ですが、それぞれにメリット・デメリットがあります。
アクリル系人造大理石 | BMC系人造大理石 | ステンレス | ホーロー | セラミック | |
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カラーバリエーション | ![]() 豊富なカラー展開 | ![]() 色や柄が限られる | ![]() 金属光沢のみ | ![]() 限られた色展開 | ![]() 高級感のあるデザイン |
汚れのつきにくさ | ![]() 非多孔質で汚れが染み込みにくい | ![]() 比較的汚れに強い | ![]() 水垢が目立つ | ![]() 釉薬が剥がれると汚れが残る | ![]() 非多孔質で汚れに強い |
傷のつきにくさ | ![]() 普通の調理で傷つきにくい | ![]() ある程度の耐傷性あり | ![]() 傷がつきやすい | ![]() 釉薬が剥がれると傷が目立つ | ![]() 傷に非常に強い |
破損のしにくさ | ![]() 衝撃にある程度強い | ![]() 耐久性は高め | ![]() 割れにくく長持ち | ![]() 衝撃には強いが錆のリスク | ![]() 落下衝撃に弱い |
メンテナンス性 | ![]() 傷や汚れは削って補修可能 | ![]() 削れないが耐久性あり | ![]() 傷がつくと修復不可 | ![]() 割れると補修困難 | ![]() 汚れに強いが削れない |
注意事項
本比較表および評価は、各素材の特性に基づく一般的な傾向をもとに作成していますが、使用状況や個々のニーズに応じて感じ方や評価が異なる場合があります。必ずしもすべてのケースに当てはまるものではありません。実際の選定に際しては、各素材の実際の使用感や環境条件を十分に考慮したうえで、ご判断いただくことをおすすめいたします。
汚れについて・・・油汚れ、食材のカス、調味料のこぼれを想定しています。
傷について・・・調理器具の使用、食器の取り扱いを想定しています。
破損のしにくさ・・・鉄フライパン・鍋・ミキサーなどの落下を想定しています。
当サイトでおすすめの素材はアクリル系人造大理石です。アクリル系の人造大理石は、高級感のある見た目を持ちながらも、手入れがしやすく、日常的な使い勝手に優れているという特徴があります。とくに、汚れや水分を弾きやすい素材のため、サッと拭くだけで美しさを保てるのが大きな魅力といえるでしょう。
ステンレスのように業務用感が出すぎることもなく、天然石のようにシミの心配をする必要もありません。キッチンを美しく快適に保つためには、アクリル系人造大理石の天板を選ぶのが後悔しないポイントです。
そもそもアクリル系人造大理石とは?
人造大理石とは、天然の大理石を模して作られた人工素材のことです。JIS規格で明確な基準が定められていないため、メーカーによって「人工大理石」と「人造大理石」と名称が異なることがありますが、基本的には同じものを指します。
人造大理石には、大きく分けて「アクリル系人造大理石」と「BMC系人造大理石」の2種類があります。とくにアクリル系人造大理石は、耐久性や加工のしやすさ、メンテナンスのしやすさなどの点で品質が高いとされており、キッチンの素材として非常に優秀です。
多くのキッチンメーカーがあるなかで、たくさんの魅力があるアクリル系人造大理石を使用したキッチンで高い評価を得ているのが「トクラス株式会社」です。ここでは、そんなトクラス株式会社の人造大理石キッチンについて詳しくご紹介します。
トクラスの人造大理石について
トクラスの人造大理石カウンターは、他社製品と比べて厚みがあることが特徴です。一般的なキッチンメーカーの人造大理石カウンターの厚みは約6mmであるのに対し、トクラスは12mmと倍の厚みを持っています。これにより耐久性が向上し、長期間安心して使用できる仕様となっています。
そしてこのほかにも、さまざまなメリットがあるのがトクラス株式会社の人造大理石カウンターです。ここでは、そのメリットについて詳しくご紹介します。
清掃やメンテナンスがしやすい

トクラスの人造大理石グラーナは、メンテナンスが容易であることが大きなメリットのひとつです。研磨剤付きナイロンたわしで軽くこするだけで、汚れや細かい傷を簡単に落とすことができます。
万が一色じみが付いてしまった場合でも、研磨剤とサンドペーパーを使用して美しさを取り戻すことができます。一般的に人造大理石は研磨剤の使用が禁止されていることが多いですが、トクラスの人造大理石なら気軽にお手入れができるので、手間や負担を感じる必要がありません。
また、素材自体がきめ細かく作られているため、削ってもへこみにくい構造になっていることも安心してお手入れできる理由です。たとえば、1日20往復を2年間毎日こすり続けても、わずか0.1mm(髪の毛の細さ程度)しか削れないという驚異的な耐久性を誇ります。
さらに、テノールカウンター以外は表面にコーティングを施しておらず、特別なメンテナンス費用がかかりません。一方でテノールカウンターはアクリルコーティングが施されているため研磨によるリニューアルはできませんが、非常に硬度が高く、そもそも傷や汚れが付きにくい仕様になっています。その硬度は、物質の硬さを示す指標である鉛筆硬度で最も高い9H程度となっています。
汚れにくい構造
そもそもトクラスの人造大理石には ガラス繊維を混ぜていないため、削った際に毛羽立つことがなく、汚れが付きにくい構造になっていることも大きな特徴です。だからこそ、長期間使用しても美しい状態を保ちやすいといえるでしょう。
さらに、トクラスのキッチンはカウンターとシンクをつなぎ目なく接合する技術「シームレス結合」が採用されています。一般的なキッチンでは異素材を接合するとつなぎ目ができるため、隙間に汚れが溜まりやすく、掃除の手間がかかります。しかし、トクラスのキッチンはカウンターとシンクに隙間も段差もないので、汚れが入りこまない構造になっているのです。
また、カウンターとシンクは調理の際に最も汚れやすく傷つきやすい部分ですが、トクラスの人造大理石カウンター・シンクともにムク素材のため、表面だけでなく内部まで均一な素材になっています。だからこそ万が一傷がついても、研磨などでのリニューアルが可能で、長期間にわたって新品同様の美しさを保つことができるのです。

耐熱性が高く安心

トクラスの人造大理石は、水酸化アルミニウムを練り込んだ独自の素材を採用しているという特徴もあります。これにより、熱が一点に集中してもカウンターが割れたり変色したりすることを防いでくれるのです。
実際に一般的な人造大理石カウンターには、熱によるダメージを防ぐための 「高温注意シール」が貼られていることが多いですが、トクラスのカウンターにはこの注意書きが必要ありません。それほど、耐熱性に優れているということです。ただし、安全性を考慮し、鍋やフライパンは直接置かずに鍋敷きを使用することをおすすめしています。
多彩なカラーバリエーションと高い塗装技術
トクラスの人造大理石カウンターは、一般的なホワイトだけでなく、ブラックやグレーなどのカラーバリエーションも豊富に取り揃えています。そのため、インテリアに合わせて最適なカラーを選べるのも魅力のひとつです。
そしてテノールカウンターには、ヤマハで培われた高度な塗装技術が活用されているのも大きな特徴です。とくにアクリルコーティングを職人が1枚1枚手作業で塗り上げているため、濃色やグラデーションなどの独特な質感を実現しており、他社のカウンターでは表現できない美しい仕上がりを楽しむことができるでしょう。
ショールームで人造大理石の性能、塗装技術を体験できる
トクラスのショールームでは、実際に製品の耐久性やメンテナンス性などを体験することができます。ここでは、体験できることや確認できることを詳しくご紹介します。
メンテナンスのしやすさを体験できる
ショールームでは、通常の利用で想定できるさまざまな傷や汚れを実際にメンテナンスする体験ができ、そのお手入れのしやすさ確かめることができます。たとえば傷のお手入れ体験では、実際にカウンターに傷をつけ、その傷をスポンジでこすって簡単に消せることを確認できます。
また人造大理石のカウンターに油性マジックで汚れをつけ、それをスポンジで拭き取ることで簡単に汚れが落ちる様子も体験できます。これにより、どの程度汚れを落としやすいのか、知ることができるでしょう。実際に自分の手でお手入れしてみて初めてわかる、トクラス株式会社のキッチンの魅力をぜひショールームで味わってみてください。
※体験はショールームによって内容が異なる場合がありますので、お近くのショールームへお問い合わせください。
塗装技術と触れ合える
トクラスの新宿ショールームでは、高度な加工技術と塗装技術を実際に見ることができます。木工製品に本物の金属や錆びた風合いを再現するリアルな塗装表現や技術を間近で見られるほか、トクラスの高い塗装技術が発揮されている発泡スチロールの特殊塗装もチェックできます。通常、発泡スチロールは塗装時の熱で溶けてしまいますが、トクラスでは溶かさずに陶器のような質感を再現することが可能であり、その技術を自分の目で確かめることができるのです。
また、トクラスの人造大理石の特徴である強度の高さや明るさなどを実感できることも、ショールームに訪れるべき理由のひとつです。たとえば人造大理石は光を透過する特性がありますが、ショールームでは人造大理石で作られた花瓶を光にかざしてその様子を見ることができます。この技術を用いて製造されたキッチンの前にライトを設置すると、人造大理石が光を乱反射し、空間全体が明るくなる効果があるのです。
このように、トクラス株式会社のショールームでは実際に見たり触れたりしながらお手入れの簡単さや見た目・質感の美しさなどを体感できる展示が多数あり、導入したあとのイメージをしやすくなります。もちろんその場でプランの相談などもできるので、ぜひ一度お近くのショールームに訪れてみてください。
魅力あふれるトクラス株式会社の人造大理石キッチンを導入しよう!
ご紹介したように、トクラス株式会社の人造大理石を使用したキッチンは、お手入れのしやすさや汚れにくさ、また耐久性や耐熱性に優れた魅力あふれる製品です。カラーバリエーションも豊富で、インテリアのイメージに合わせた選択ができることも、多くの方に選ばれている理由でしょう。
まずはショールームに訪れて実際に体験し、トクラス株式会社のキッチンの導入を検討してみてください。
トクラスの基本情報
主要の素材 | 人造大理石 |
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キッチンタイプ | I型・Ⅱ型・ペニンシュラ型・アイランド型 |
選ばれる理由 | 人造大理石にこだわり45年!高級感と毎日の使いやすさを両立 |